■目次
- ▼ 攻撃部隊の編制
- ▼ 部隊編成で最大攻撃力を目指す
- ▼ 空地攻撃で攻撃力を試してみる
- ▼ 悪い部隊編成例その1
- ▼ 悪い部隊編成例その2
- ▼ 部隊編成補足
攻撃部隊の編制
槍、弓、馬の基本兵科でどの兵科を選択して部隊を組むかは手持ちの武将カードでの判断になってくる。
特に重要なのは発動スキルの対象兵科
この武将の発動スキルの対象は弓兵科部隊と馬兵科部隊の攻撃時に対しての効果
➡槍兵科部隊に対してはスキルが発動しても補正効果がない
この武将は弓兵科部隊か馬兵科部隊(又は弓、馬混合)の編制時に使いたい
部隊編成で最大攻撃力を目指す
【重要】
発動スキルの対象兵科を重要視するのは、その対象が編成部隊全武将にかかるから
1人の武将が所有できるスキルは初期スキルと追加スキル2つ合わせて合計3つ
➡スキルを弓兵科にかかる様に統一しているので、弓兵科で部隊編成すれば他の3人にも最大3つのスキル分の攻撃力が補正加算されます。(47%+41%+37%)
間違って槍兵科の部隊で編制してしまった場合、スキルは発動しても対象兵科が異なるので補正加算されません><;
1部隊に配置出来る武将は4人までです、この4人が部隊兵種、発動スキル×3ともに兵科が揃っていれば最大12個のスキル(全て発動すれば)が補正加算される事に
弓部隊:弓部隊対象スキル×3個:部隊長
弓部隊:弓部隊対象スキル×3個
弓部隊:弓部隊対象スキル×3個
弓部隊:弓部隊対象スキル×3個:部隊内軍師
スキルの発動率を上げる為には部隊内に軍師を入れる事が必要
空地攻撃で攻撃力を試してみる
合戦で実際に攻撃してみる前に空地攻撃をしてどれ位の攻撃力が出るか試してみる。
4人の全スキル(12個)が弓兵科対象のスキルを含む
弓騎馬(弓兵科)に統一している
攻撃力:403,569 ➡これに対してスキル発動した場合に補正加算される。
適当な空地に攻撃
結果は報告書を確認
▲スキル発動して補正加算された結果200万の攻撃力
▼発動したスキルの一部が報告書に記載される
2度、3度試して平均を出してみたり、最大火力を狙ってみたりと
1回目:2,000,000
2回目:1,300,000
3回目:1,900,000
発動率が低いと攻撃力がなかなか安定しません
■悪い部隊編成例その1
先ほどの部隊(弓弓弓弓)を2人槍部隊武将に入れ替えてみる(弓弓槍槍)
▼入れ替える武将のスキル、弓にかかるスキルが少ない
➡組み合わせのスキルの咬み合わせが良くない・・・
ベースの攻撃力(417,072)は先ほど(403,569)より上がっている。
(弓部隊攻撃力<槍部隊攻撃力)
空地攻撃
スキルも発動してますが、お互いの兵科、スキルがイマイチ嚙み合わない
1回目:930,000
2回目:1,300,000
3回目:1,500,000
3回目は思った以上に火力出ましたが、最大火力を狙うなら兵科、スキル統一した方が可能性が高い
悪い部隊編成例その2
兵科を統一しても防御武将が入ってしまうとこれも攻撃力上がらない
1回目:1,300,000
2回目:1,400,000
3回目:1,500,000
それでも150万でたのは兵科を統一してたからか
部隊編成補足
今回の記事は弓部隊を例えに使って記事を書きましたが、本当の意味での最大攻撃力を狙っていくには弓部隊ではなく、砲攻部隊を整備する必要があります。
又、防衛側には三すくみの補正がかかる優位性があるので、最大攻撃力より兵科相性を相手の報告書等確認して攻撃する部隊を選択する事も必要な場面があるかもしれません
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